旧メディアの情報選択とバイアスの徒然と世間

TVや新聞・雑誌の情報がネット環境の発達で、一個人の今を生きる人間にとって、今までの様な接し方では、如何にもやるせないイメージを胸中に抱くのはもはや大多数の意見なのでは・・・？

ネット・インフラの進歩は情報の、既得権益側とそれとは直接かかわりのない人々の間にある壁に、まるで蟻の一穴を穿ったようなイメージもあったり・・・。

すでに老齢の、今までの手法でしか世間との接触のない、要はネット環境を活用しない人々には、他方のネット活用する人々の中では既知の情報にも疎くて、にもかかわらずその様な皆様は、選挙の際には生真面目に権利を執行されて、内閣も国会もその大多数の票で構築される様なイメージ・・・？

世間を改善して欲しい、この国を支えている大多数の声は、自ら投票に参加しないで日々の生活に追われる印象・・・。

政治家の皆様は、なるべく自分の政治にとって都合の良い人々の票数を獲得できる様に力を注いだり、官僚は政治家程の新陳代謝がないので、面従腹背で時を稼げば、権益の保持が可能なので、連綿とそれに従事するという疑心暗鬼も否定できない気分・・・。

そんな疑義とか、隣国の大国はアフガンに米軍を張りつけにさせておいて、新疆ウイグル自治区辺りでは、歴史上悪名高い往来のナチス以上の政策を実施して、お国の拡大化を図っている様なイメージもネット上では色々と問題視されていたり・・・？

さらに、YouTube VS FTC（米連邦取引委員会）で、COOPA違反（児童オンライン保護法：親の同意なくして子どもの情報収集を禁止する法）でニュースに・・・。

YouTube上でも、中国・韓国・イジメ・テロというワードには敏感でその辺りの自由度にも色々な世間からの意見や問題も騒がれたりして・・・？
資本主義とは言え、何もかもが自由なのも問題だし、自主規制も必要だろうし・・・。

それでも弱者程、真実を知らないといけないし、その知る機会を拡大しないといけない。それが、生きる権利に繋がる事も事実でしょう。

概ね人という生き物は、居心地の良いところに留まりたくなる本能もあってか、未だに旧メディアからの情報にのみ反応する皆様が、せっせと選挙におもむいて、それ以外の人々はまるで、政治改革に無関心な形で映る世相・・・？

日々の忙しさや疲労のあまり、政治に無関心なイメージは払しょくしたいモノです。