GGUSⅢ日記

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コロナウィルス 世界 健康

世界はコロナウィルスの憂鬱に、悩まされています。

接触を制約・強制させられるし、経済的にも大打撃。

ITやAIがどれだけ進んでも、外出できないという自由を制約されると本当に辛いモノです。

でも昭和世代の状況なら、もっと辛かったかもしれません。

ITの進歩はその点、冬眠の辛さを緩和させてくれているのを実感したりもしています。

こうなると、引きこもりを生活の基本にされている方々にある意味、尊敬の念とか、辛さにおいては肌身に感じたりして、その大変さにも正直、痛感してしまいます。

日頃、そんなに外出したいとは思わない方なのですが、いざ無用な外出は控えなければならない毎日を迎える様になると、本当に辛いモノです。

白熊親子の子熊が、初めての広い世界へのデビューで、喜びを身体全体で表現している姿を思い出したりもしてしまいます。

 

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子熊は感激でイッパイだけれども、お母さんは腹ペコだし、子どもを守らないといけないし大変なのが、実際のところでしょう。

それでも冬眠からの解放は取りあえず、この年を生き抜ける放浪・彷徨が、約束された感があります。

さて私たちが、積極的にコロナウィルスから勝利を勝ち取るためには、心身の健康を維持する事こそが、いの一番のやるべき事でしょう。

そのためには、食にも気を留める事。

・・・という事で、コロナ死亡率「キャベツとキュウリ」で減少を“深堀り”解説というニュー記事を見つけました。

キーワードはスルフォラファン。

ブロッコリーやそのスプラウトに微量含まれているフィトケミカルの一種。

体内の解毒酵素や抗酸化酵素の生成を促進してくれて、身体の抗酸化力や解毒力を高めてくれる。

・・・とウィキペディアでは紹介されています。

さて今は、夏野菜の美味しい季節。

ヤッパリ旬の野菜は栄養も豊富で、味覚も最高。

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この中で、キュウリがスルフォラファンを含有していて、対コロナな夏野菜なのだそうです。

日本では平安時代から栽培され、大正時代以降によく利用されるようになったもうおなじみの野菜です。

世間では、コロナウィルスに関するニュースが毎日報道されています。

京都府ではコロナウィルスの感染者で、外国人登録をしていたところを取りやめる事になったという事です。

人種差別撤廃をしたい歴史が、日本にはある事を思い出させたりします。

人種の差で感染者の違いが出るというお話には、免疫学上の資料にはなっていない・・・。

生活様式などの違いとかの他の要因という見解もあって、人種で感染の差が出たとは言えないともいえるからです。

それ以外にも、感染者情報公開の難しさは都知事などのニュースで、何となくその雰囲気が分かりそうです。

また、PCR検査で陽性が出たからと言って感染とは言えないし、その情報で間違った理解をしてしまえばとんでもないことになりそうです。

この様な情報は恣意的に操作できる可能性があって、 風説の流布にもなりかねない。

人口密度・接触に関するニュースも例えばスウェーデンは、人口密度は日本の19%なのに感染度は日本以上。

という事で、検査を100%信用できない。

夜の街・新宿・池袋・ホストクラブなどのローラー作戦(積極的疫学調査)のニュースだって、 確実な戦略として使えるのかどうかが不明なのだそうです。

このニュースだって政治的・経済的に確実な効果を期待出来るのかどうかとか、もし悪用されれば大きな痛手にもなりかねない。

抗体検査はまだ使えないレベルです。

資料数が足りないし、統計的なデータを研究者が分析できる数が足りないともいえるからでしょう。

こう考えていくと、何とも悩ましいコロナウィルスな昨今です。

とはいえ、健康の維持というのはこの時期に限らず日々、気を留めていても苦にはならない問題の一つ。

美味しい食生活にも貢献してくれて、健康にも寄与してくれる。

医食同源というところ。

美味しい夏野菜で今年の夏は、+コロナウィルス克服も兼ねてさらに美味しくなる食欲の秋を迎えたいモノです。