釣れる船釣りタックル
真鯛船釣り
必ず釣れる釣り方
(タックルと仕掛け)
今、おすすめな書籍
金持ち父さん貧乏父さん
単にお金の話というだけではなくて、人生に大きく影響する知識と知恵の違いとか、教育と学習の違いを教えてくれる本。
さらに幸福論にも及ぶ分かりやすい本。
これからの子どもたちに親が、教えてあげたい経済社会の歴史と真実を暴いているベストセラー。
お父さんは船釣りを死ぬまで楽しみたいからこの本の1冊目を読破して、残りの2冊も読破した。
そして、LP→mp3・WAVしてⓁに乗って毎週末、船釣り三昧。
学校では教えてくれない、TVやメディアでさへ話題に載せない、本当の"社会の仕組み"を著者の経験を通して赤裸々に、語られています。
まだユーチューブも無かった頃から、ごく一部の賢い読者から広まって、その現象に気づいた人々の末端で、たまたま見つけたラッキーな人だけが、愛読していた書籍です。
後半では、バランスシートや投資の実際を説明していて、お金の真の姿や本当の自由に通じる哲学や、人間の心理までをも洞察している本なので、この本を読む読者の心身の健康と長寿にも関わって来る様な事実に至るまで、ていねいに解説している本です。
なので人生の良薬的な一冊です。
躍動する社会で生き抜くための運を掴み、その仕組みに気が付いて、厳しい風が吹く今を、幸せを勝ち取るために、この著書を座右にした有名な成功者は、既に結構居られるとか・・・?
危機感を抱いている皆様なら、今からでも遅くはないおすすめの一冊です。
自分を信じるという発想や行動思考、真偽を確かめる眼を養う事や、風を掴む方法を教えてくれるでしょう。
何度も読み返す本物の教科書の一冊です。
ちなみに、この著書の舞台はハワイ。
ハワイと言えば、シニアな皆様なら、ゴルフに釣り三昧なイメージの常夏の島。
憧れのハワイ航路(>_<)
晏 子
世の中の歴史はすべて、たとえ義務教育での教科書でさへフィクションなのか・・・?
歴史の交差点のその場の名称は一つでも、信号機の点滅具合で人や車の移動・流れは制御されて刻々と変わって行く有様のよう・・・。
その辺りを踏まえておいて、司馬遷の編纂した史記は、結構メッポウ面白い歴史書です。
史記に香る著者、司馬遷の主張を汲みつつも、作者の心温まる肯定的な過去への歴史観が伝わってくる行間は、笑いと涙を誘ってチョッピリ哀しい映画や歴史ドラマをはるかに凌駕した、歴史小説作品だと言うのが、読後感でした。
著者はこの作品以外でも、史記を題材とした小説を誕生させていて、それらはすべて義務教育では、眠たくて、つまらなくて、覚えられなかった歴史を、それらの作品で感動的かつ再読してしまうほどの魅力を放って、教えてくれました。
こんな歴史の先生だったらよかったのに。
ちなみに、晏子が政(まつりごと)をしていた国は斉(せい)。
この国は春秋・戦国時代、覇を唱えた戦国七雄の一つでした。
この国の興(おこ)りは、呂尚 姜 子牙(りょしょう きょう しが)が始祖。
つまり、斉の初めての君主。
彼の名は太公望とも呼ばれ、釣りに造詣が深い人物として古来より言い伝えられて来ました。
けれども実際の太公望は、遊牧民族だったので当時の彼は多分、釣りはしていなかった・・・?
ダイワ釣り魚図鑑
もうかなり昔に絶版になったオールカラー本。
そもそも、オールカラーというキーワードさへ今では使わない・・・。
当時は高価な図鑑だった。
船釣りを知って、この図鑑の真偽性が問われないかと言えば正直、無いとは言えない。
そんなコンテンツも無いとは言えませんが(m(_ _)m)、当時の編集力や調査力では(?)という発想を、いだかせてくれる本です。
とはいえ、義務教育での歴史の教科書の様な香りを放ちつつ、教科書にはない魅力をたくさん秘めた図鑑でした。
この図鑑を読んで、釣りの楽しさを知ったアングラーは決して少なくは無かった事でしょう。
関西では少々のスパイスと正直な本音(ボケとツッコミ)と、話しの落としどころ(オチ)を、ライターは余儀なくさせられるので致し方なく、その辺りを他人事の様に卑怯なライナーノーツで失礼。
実は、管理人もそんな船釣りアングラーの一人です(>_<)
マイフェな音楽
マイルス・デイヴィス(Miles Davis)
釣り行きの車中、良く聴いているマイフェなサウンド。
概ね、行きは真夜中。
オールド・ジャズが気分をそそります。
マイルス・デイヴィスって、真夜中の国道沿いの古ぼけた小さな酒場で、BGMで流れている雰囲気。
格子窓の外を覗くと、たまに行きかう車のライトが、窓に滴る雨粒を光らせていく。
アスファルトに反射するテールランプの光の跡を追いながら、バーボンのストレートノーチェイサーなハードボイルドな光景。
外は少々の風が吹いていて、雨は霧雨。
光量不足のその小さな酒場は、酔いどれのマスターと店に似合わぬ、Mc 275とJBL Paragonで心地よいサウンドが・・・。
半ばアル中気味のマスター。
古クサくて粉っぽい店内には似合わない、分厚い鏡面仕上げのピッカ、ピーカな大理石のテーブルの上に、
水平に敏感なMICRO SX-1500FVGのターンテーブルがしつらえられていて、壁の棚から取り出した、
手アカのついた古めかしい両開きのLP盤を納めてあるシートからおもむろに、LPを取り出して、
たとえ酔っているとはいえ、小さなスポットライトで照らされたソコだけ明るい、
レコードテーブルにそのLP盤を彼は優しく静かにセットして、針を落とす。
店内には数少ない客が、その雰囲気の中で流れ出したBGMを聴いているのかいないのか、
紫色の霞んだ空気の中で何やらザワザワ、ダイアログ。
そんなイメージもあったりします。
'Round About Midnight
代表的なアルバムです。
誰でもどこかで、聴いているかもしれません。
もう古典ジャズ。
Kind of Blue
これまた古典ジャズ。
ピアノ担当、セロニアス・モンクの「ソレがどないヤネン」が有名です。
マイルスと彼の武勇伝も有名な昔話・・・?
Ascenseur pour l'echafaud(死刑台のエレベーター)
暗いフランス映画のBGM。
ゾゾっとする記憶に残る音楽です。
Bitches Brew
これも今となっては古典ジャズなのかもしれません。
とはいえマイルスがエレクトリックを取り入れたアルバムとしては有名な作品。
マクラフリンやチック・コリア、ショーターやザビヌールも参加した当時は画期的なアルバムでした。
The Man With The Horn
このアルバムでは、まだ無名だったマイク・スターンやマーカス・ミラーが参加しています。
あの頃は二人も若かった。
この後、マーカス・ミラーはマイルスのアルバムには結構参加していて、誰もが彼のベースを知らず知らずに、聴いたことがあるかもしれません。
マイク・スターンはパット・メセニーの一級上の先輩ギタリストです。
奥さんもギター弾いてました。
テレキャスはこう弾けな、マイク・スターンは結構好きです。
このアルバムには、ジャコパスへの追悼の1曲が、収録されています。
さらにこの曲は後年、マーカス・ミラー自作のアルバム、The Sun Don't Lieにも収められていて、そのアルバムの和名は、ザ・キング・イズ・ゴーン。
偉大なプレイヤー二人に、捧げられたCDをリリースしました。
ギル・エヴァンス(Gil Evans)
Priestess
ジャズオーケストラ、ビッグ・バンド編成で光彩を放った有名なグループ。
プレイヤーの個性が光りつつ、大編成楽団の統率のとれた音は耳の超えた音楽ファンを魅了してきました。
ギル・エヴァンスを尊敬するジャズミュージシャンは今でも、生まれ続けています。
ジャズというカテゴリーを拡大させた偉業は、マイルスに並ぶジャズ界の金字塔です。
彼もまた、多くのアルバムを残しています。
ジャコ・パストリアス(Jaco Pasutrius)
不世出のエレクトリック・ジャズ・ベーシスト。
彼ほどジャズべを使いこなしたプレイヤーはいなかった。
彼の後、多くの天才プレイヤーが登場しました。
今では、彼のコピーをドヤ顔で、披露しているジャズべファンが、ユーチューブで投稿しています。
つまりは、ジャズべの教則的な立場を担っている様です。
クラシックピアノで言うところの、ツェルニー、ソナチネとかソナタの様な教則。
彼が在籍していた頃のウェザーリポートが最も光彩を放っていたと思っている派です。
Jaco Pasutrius
このアルバムで、最初の1曲目Donna Leeはチャーリー・パーカーのスタンダードな曲だった。
けれどもジャコ・パスのこのアルバムで知ったファンも少なからずいたことでしょう。
ベースって音楽のリズムと低音を受け持つ楽器のイメージ。
この1枚で、エレベ、フェンダーのフレットレスジャズベースが、きっと一杯売れた事でしょう。
エレキギター小僧の心をワシづかみにした、LP。
ハービー・ハンコックを筆頭に当時、脂の乗ったプレイヤーが、ガンガン良い音を奏でていてジャコパスのベースが唸る。
普段はバックに徹しているホルンも、壮大で高い空を、音で表現している様な印象の1曲もあれば、アメリカらしい混在するイメージを想像させてくれる1曲も収められた名盤です。
ブレッカー・ブラザーズ(Brecker Brothers)
Heavy Metal Be-Bop
一世を風靡したエンタティナ―。
ニューヨークなイメージ。
洗練された音楽。なのにどこか粗削りで、派手で華やかなサウンド。
アメリカンなフレーバーが、当時のバブルな日本では、ピッタリな音でした。
中でもイースト・リバーが、結構流行った記憶があります。
最もパワフルでダイナミックな、二人のホーンのイメージす。
ウェザーリポート(Wheather Report)
Black Market
ジャコ・パスが参加した初めてのアルバム。
キャノンボール・アダレイに捧げたキャノンボールもこれに収録されています。
Heavy Weater
ジャコパスが本格的にベース担当し始めた頃のバリ売れたアルバム。
Birdland とTeentownが流行ったイメージ。
このアルバムの次に、ガッドが参加したMr. Goneがリリースされたけれども少々不発気味だった?
個人的には気に入ってるアルバムだったんだけれども。
Young and Fine が結構流れていました。
8:30
Weather Report がそろそろ鰤(ブリ)化した頃?のアルバム。
当時の一味違う音を求める、お兄さんたちがジャズ喫茶で聴いていたアルバム。
Night Passage
加太でぶりぶりに肥えた超弩級の鰤状態の頃の作品。
個人的には、WRの代名詞的アルバムだと思っています。
Port of Entryがメチャ、カッコよかった。
デューク・エリントンをフィーチャーしたイメージ。
大阪フェスで売られていた、Tシャツのイメージも記憶に・・・。
Wheather Report
Procssesion
ジャコ・パスが抜けた頃の作品。
個人的にはザビヌルとショーター感のまとまった感じのするアルバムです。
Sportin' Life
同上なアルバムm(_ _)m
個人的感想を省略しているとはいえまだまだ頑張っているWR的なアルバムの印象です。
パット メセニー グループ(Pat Metheny Group)
Pat Metheny Group
この作品の前に、ジャコ・パスとコラボったLP(Bright Size Life)がリリースされています。
和名:想い出のサンロレンツォ
ここからメセニーとライル・メイズの名コンビのアルバムが量産されます。
とはいえ彼らは2年に1枚程度のスピードだったので、次回作が本当に待ち遠しかった。
回遊して帰って来るのに2年は、船釣りアングラーにとってはまるで、音楽界のシマアジの様・・・?
来るんカイナ、ケ~ヘンのちゃうか・・・?的な不安を抱えながら船上、気をもむアングラ~(^◇^)
Offramp
出だしの舟歌は、早朝明けやらぬイメージなのだけれど、どんな感じで作ったのか不明です。
2曲目のAre you going with me?
何度もフィーチャーされている結構流行った曲です。
First Circle
3作目のアルバム。
End of the gameが高い評価を受けた作品。
個人的にはラストの"Praise"など、学校の卒業式なんかでBGMで流してくれる先生がいたら、きっとオシャレなイメージだと個人的には思っています。
下船して本日の釣果を大漁のクーラーボックスを開けて、釣れてドヤ顔の一枚をパシャリの一時、脳内をこの曲が流れています(>_<)
Travels
彼らのライブを集めたCD。
ファンには聴きごたえのあるアルバムです。
学校の近くにある、ジャズ喫茶店で良く聴いていた思い出があります。
The Falcon and the Snowman
デビッド・ボウイとともに参加した映画のサウンドトラック盤。
"Chris"はしばしば、TVのドキュメントで深刻なシーンのBGMなどで流れていたので、耳にした人も多い事でしょう。
メディア関係の皆様には、どうやらこのバンドのファンが多いのか、彼らの音はBGMではよく活用されています。
Still Life (Talking)
中南米を意識させる楽曲がこのCDのイメージです。
パットメセニーグループのサウンドで表現された中南米。
"Last Train Home"はジョジョの奇妙な冒険でチョット有名になったかもしれません。
Letter from Home
とにかくこのバンドは、玄人受けするミュージシャンのイメージです。
知っている人は知っているという感じ。
それと女性ファンも多い様でジャズを聴くファンの間では、そんな雰囲気。
後はギターをカジッタ事のあるファンとか・・・。
この項では割愛していますが、アルバム"WE LIVE HERE"をリリースした頃、"タモリの音楽は世界だ"という番組でメセニーが出演していたのを覚えています。
The Way Up
この作品をケジメに、パットメセニーグループの活動が、ユニティバンドに移行したような気がします。
これまでにもライル・メイズもメセニーも、個人で色々なアルバムをリリースして来ていたし、ファンにとっては少々寂しい気もしたけれども、どうやらその様な模様です。
皆様、いいご年齢に、それにつれてこのサイトの管理人も・・・(>_<)
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