GGUSⅢ日記

お気に入り情報の発信です。マイフェイバリットな趣味やおすすめ情報をご紹介。

米津玄師 大泉洋 潜在意識

地元で抱えた「漠然とした不安」――大泉洋と米津玄師が吐露する“地方と東京”の記事が・・・。

お二人の共通点は地方からのデビュー → 東京の様です。
そのお話の中で、最後の最後ギリギリの段階で、”最高の出来ばえ”のお話をしています。

これって、正しく潜在意識・・・?

ヒトが見聞きしたり感じたりしている顕在意識は、氷山の一角。

 

f:id:okiamiboil:20190915011051j:plain


いつもはそんな感じで私たちは生活している・・・? けれども、期限ぎりぎり、絶体絶命、窮鼠(きゅうそ)状態になると、顕在意識で永らく悩まされていたり、考え続けていたことがパッと浮かんで、 問題が一瞬で解決してしまったり・・・。

そんな感じを受けたお話。

メディアで活躍されている皆さんは、ある意味崖っぷちでお仕事しているかのようなイメージに思えたり、プロスポーツ選手や勝負の世界のプロフェッショナルには、一瞬のスキが勝敗の分かれ目にとか・・・。

彼らの活躍の場は、一点に集中される尖った先端での、パフォーマンス。常日頃の意識が、その緊張の一瞬に潜在的なパワーが爆発している感じです。

世の天才って、顕在下では結構悩んでいたり、考えていたり・・・?悩みに悩み、考えて考え抜いて、ある時フト潜在意識が働きかけて、信じられない様な結果を披露しているのかも・・・。

思考にも腹は減るから、エネルギーは使っている。何かに作用しているわけでもないのに次の瞬間、我身を助けてくれる思考が手を差し延べてくれて、成功する。

潜在意識のお話を感じた、大泉洋さんと米津玄師さんのお話でした。

さて潜在意識を活性化させる一つの手段に、ルーチン作業に没頭して何も考えていないかの様な状態、無意識への世界へ没入すという方法がある・・・。
身体は活動しているけれど、意識は段々無意識へ導かれる時はそれ以外にも、散策とか、お釈迦さまなら、菩提樹のもとで瞑想とか・・・。

座禅や瞑想は日頃中々できそうにないものの散歩は、ペットと一緒にとか・・・。
潜在意識を活用して、絶体絶命の危機を脱出。