GGUSⅢ日記

お気に入り情報の発信です。マイフェイバリットな趣味やおすすめ情報をご紹介。

麒麟が来る カレー 6月2日

 

参考:NHK大河「麒麟がくる」メインビジュアルが解禁

 

 

6月2日は、本能寺の変があって、横浜カレーの記念日。

 

 

本能寺の変は、織田信長に謀反を起こした明智光秀という日本史での史実。

 

 

今年の大河が、"麒麟がくる" で、明智光秀が主人公。

 

 

今までの光秀のイメージは、出世させてくれた信長へのご謀反という印象がほとんど・・・・。

 

 

けれども経年の史実の調査で、色々と以前は判らなかった事が明るみに出て来て、光秀の詳細も浮き彫りにされてきて、もちろん信長の詳細も同時に色々分かってきて、フィクションではあるけれどもそれらの若干の史実に基づいて、今回の大河ドラマも面白おかしく視聴できるイメージです。

 

 

チョッピリ残念なのは、お派手な鮮やか過ぎるショッキングな彩りが綺麗だけれども、不自然なイメージ・・・?

 

 

とはいえ歴史バラエティーとして、水戸黄門の全国での活躍を愉しむ様に楽しめます。

 

 

光秀は福知山周辺を統一する時に、かなりノイローゼ気味になってお上の指示通り "布武" して行ったそうです。

 

 

福知山観光協会参照

 

裏切りや、約定の破棄を信長に強いられて、自らの立場を無視されるかの様な上からの指示に、従わざるを得なくなって本心と作業遂行に反故をきたして、ノイローゼ状態になったという話です。

 

 

光秀は自分の出世には、信長に感謝していた。

 

 

他方で、あまりに厳しすぎる使命については、精神すらズタズタにされていた。

 

 

信長は、アクティブで積極的な反面、重臣たちへの信頼やコンセンサスを当時の下剋上的な状況下では、上手くパイプを繋げる事が出来なかった・・・?

 

 

数々の自分に対する恨み言が配下に堆積していた事も、薄々知っていたのかもしれません。

 

 

しかし、"天下布武" を掲げた以上、あの頃の情勢から死を賭して貫徹するしかなかった・・・?

 

 

信玄や謙信、道三、義元等々の戦国武将にはそれぞれの才能や産まれ出た立場もあって、色々な状況・立場ででその頃の世間を生き抜いて、歴史上で彼らのその一部分にスポットライトが当てられて、私たちはそれを聞いて日本の歴史として咀嚼しています。

 

 

それにしても戦国時代とは、生き馬の目を抜く荒々しい時代が、想像できます。

 

 

日が沈めば今以上に真っ暗闇な世の中だったにも関わらず、情報の伝達の速さも私たちが、想像する以上に早かったのかもしれません。

 

 

光秀の謀反には今なお謎が多い事件です。

 

 

今では彼の名誉もある程度、回復されつつある感じがします。

 

 

龍馬や西郷はヒーローで、尊氏や足利義満などの足利幕府の頃は統治する彼らには、ネガティブなイメージで受け止められがちです。

 

 

とはいえ足利幕府時代の文化は、今でも日本文化の根幹を為すくらいに華やかで日本という国らしさが、開花した時期でもあったりします。

 

 

ある意味その辺りも、彼らの産んだ副産物として評価できるのなら、清濁併せのんで評価しないといけないのかもしれません。

 

 

同様に光秀も、反逆罪で問われ続けて来たアンチヒーローのイメージでしたが時代を経て、変わって来そうです。

 

 

家臣に平等で優しく、統治していた領民にも慕われていた。

 

 

逆に親類筋でもあった細川家には冷たくあしらわれて同調を期待したモノの、彼らの信・協力は勝ち取れなかった。

 

 

信長も光秀も、後の秀吉も短期で権力の座を、失わざるを得なかった・・・。

 

 

戦国時代は幕末と共に日本史では、人気な時代です。

 

 

話しが少々ずれてしばし考えて見れば、西の隣国大陸での戦国時代にも面白い逸話が残っていて、司馬遷史記で列伝として伝えられ戦国時代当時の日本の武将たちにも人気がありました。

 

 

司馬遷参照イラスト:BASTILLE巴士的報

 

 

信玄の兵法好きは、私たちも既知のお話です。

 

 

それが通用しなかった謙信は、非常に強かった・・・?

 

 

そんなイメージもあったりして、戦国時代は魅力的です。

 

 

さて私たちの知らない、史記からの逸話を当時の戦国武将も学問として、知っていたわけです。

 

 

個人情報と当時の世相との混同的なお話になりますが、歴史上のお話ってそんなカオスが魅力的なので、今回はご容赦です(>_<)

 

 

そんなこんなも鑑みて当時の彼らの活躍には、まだまだ深掘りできそうな史実が、隠されていますネ。

 

 

さて、6月2日は光秀の件以外ではカレーの日で有名なのだそうです。

 

 

今は無き(?)横濱カレーミュージアムが、日本記念日協会の認定を通して記念日として制定されたそうです。

 

 

庶民が制定して庶民が認定した感じのする、ホノボノとしたカレーの日という印象です。

 

 

カレーと言えばインドとか、大日本帝国海軍とか、イギリスとか、暑い海上と勇ましい戦いや大砲のイメージもしないでもありません。

 

 

普段カレーを喰ってて、その様なイメージは滅多に考える事は、無いけれど・・・・。

 

 

カレーは最早日本でも家庭の味の一つ。

 

 

うどんや麺類にも、スナックにもカレー味はツキモノ。

 

 

ターメリックピリ辛な感覚はもうカレー風味。

 

 

海上ではカレンダー代わりに決められた日にカレーが食事として賄われていたという事で海軍カレーが有名になったという事です。

 

 

しかもそのカレーは美味しい。

 

 

世の中色々なカレーが楽しめますが、海軍カレーはカレーでも上位表示されるほどに知られている、カレーですネ。

 

 

ここでは、人気の美味しいレトルトカレーのおススメです。


【6月1日10時〜先着クーポンで30%OFF】 累計20万食突破! 牛すじ カレー 200g×3パック レトルト カレー 常温保存 送料無料 お取り寄せ 常温保存 レトルト ご当地カレー 博多 惣菜 牛スジカレー 牛筋 ポイント消化 お中元 お歳暮 九州のごちそう便