GGUSⅢ日記

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お金 金融リテラシー 価値

世界はお金の世の中。

納税もお金。

江戸時代以前はお米。

お金で物流も経済も進化して、モノの価値が人類共通に・・・。
為替も発達して、キャッシュレスカード時代を迎えて、なお一層 ”お金=富" の図式よりも、預貯金の "数字=富" の図式になって行って触れられる価値から、より抽象的な感覚になっていく様なイメージ。

江戸時代はお米に価値があって、保存期間で価値は落ちて行く。
今なら、為替の変動でしょうか・・・?

米は生きるための食糧。為替は信用。極論、価値は食から信用に変わっていった。

かと言って、実際は両方とも人にとっては大切な価値。

単に交換しやすいとか、基準にしやすいとか、自然現象に左右されやすい・されにくいとかの違い・・・?

一方日本人は預貯金に頼る傾向があって、欧米や中国では金融商品で価値の上下が発生するモノの、金融リテラシーが高くて投資して、将来の安定を図るという発想が高いという事が、言われたり・・・。

これからますます時短、AI、5Gな時代。
私たちも金融リテラシーを高めて、守りの預貯金から攻めの投資にチャレンジしないとじり貧に・・・?

そもそも世の中、確率の世界。量子から宇宙の理(ことわり)まで・・・。

確率には、リスクが伴う。人生にもリスクはつきまとう。もはや預貯金すらもリスクはある・・・。
要は静かに保守に回るか、積極的に保守するか・・・?

それには、金融リテラシーを培う、学習から・・・。